えっそけ。
藤の花、満開です😊いい匂い❤
最近、ものには名前があるということを認識したようで、しきりに指さして「これは何?これは?」攻撃が続いています。
ただその時に言うのが「いっちご」「えっそけ」みたいな、発音で‥。明らかにこれは何?というシチュエーションで使っているのに、なんて言ってるか分からなかったんです。それをメキシコ人の友達に話して聞かせてみると、スペイン語の「esto que esに聞こえる」(それは何、という意味)と言われてハッとしました。確かに旦那がしょっちゅう息子に使ってたわ‥。
こんなふうに、四六時中一緒にいる私が日本語で「これ、なぁに?」と何度も繰り返しているにも関わらず、実際に彼の脳内で採用されるはスペイン語、ということが最近多々あり、かーちゃんちょっと焦り気味です。笑 (お水、と理解してるのにaguaとか、もう一回、がotraとかもそう。)その度に「違う、それはお水よ」とか訂正したほうがいいのかなぁとも思いますが、今は話してコミュニケーションとる楽しさを知ってほしいからあえてそのままにしてます。
子育て全般に言えることだけれど、バイリンガル、ましてやマルチリンガルに子供を育てるための100%正しいトリセツなんてないし、自分が何かやってるかすらよく分かってないってのが現状だけれど、理論より息子と密に向き合う中で本能的に正しいと感じたことを選び取っていけたらなと思っています。
最近増えた言葉は、
どーしよー
バナナ(バナーと発音)
みかん
いちご
パカー(たまごの意、パカーと割るから)
ピタピタ(ケチャップの意、でもプータプータとも聞こえ、スペイン語でビッチという意味なので旦那が頭を抱えている‥)
くらいかなぁ?
わんわん、ねんね などの2語分もちらほら‥
あんまり増えた気しないけど、食パンマンはどれ?ジャムおじさんは?と聞くとかなりの確率で指さしできるようになって、こんなに理解してたのか!と驚かされました。 私がしゃべっていることも大体理解できているようだし、そういう意味でスペイン語が混じりはじめたからって焦る必要ないし、きっとむしろいいことなんでしょうけど、どうしても最近旦那と張り合ってしまいます。笑
この何言ってるか分からないけど一生懸命おしゃべりしてる時期って可愛いものですね。あとは色んなタイミングで「おっとこ」ってよく言うのも解明したいです。笑 おしゃべりもできたら楽しいけど、この貴重な時期もまだ終わってほしくないなぁと思う今日このごろ‥✨
こないだプレイグループでいただいた苺の花が咲きました❤植え替えてくれたはいいが何故かネギに囲まれていて、旦那に聞くと鳥に食べられないように、とのことでしたが果たして効果はあるのか‥😁